過去に開講していた講座一覧

現在は開講していませんが、生徒さんからのご要望があれば開講を検討させて頂きますので、お気軽にご連絡ください。

高校数学「データの分析」1日マスターコース [講座ID:T1]
 授業日:9月5日(土)9:00-12:00 (1回限り)
 場所 :新宿駅から徒歩5分程度にある会議室
 授業料:20,000円
 定員 :5名

日本数学オリンピック予選直前特訓 [講座ID:T2]
 授業日:1月9日(土)13:00-16:00 (1回限り)
 場所 :新宿駅から徒歩5分程度の場所にある会議室
 授業料:20,000円
 定員 :5名

センター数学IA直前特訓 [講座ID:T3]
 授業日:1月9日(土)9:00-12:00 (1回限り)
 場所 :新宿駅から徒歩5分程度の場所にある会議室
 授業料:20,000円
 定員 :5名

センター数学IIB直前特訓 [講座ID:T4]
 授業日:1月10日(日)18:00-21:00 (1回限り)
 場所 :新宿駅から徒歩5分程度の場所にある会議室
 授業料:20,000円
 定員 :5名

日本数学オリンピック予選解答解説 -翌日午前の部- [講座ID:T5]
 授業日:1月12日(火)9:00-10:00 (1回限り)
 場所 :四谷駅から徒歩5分程度の場所にある会議室
 授業料:10,000円
 定員 :5名

日本数学オリンピック予選解答解説 -翌日放課後の部- [講座ID:T6]
 授業日:1月12日(火)17:00-20:00 (1回限り)
 場所 :四谷駅から徒歩5分程度の場所にある会議室
 授業料:20,000円
 定員 :5名

国公立理系数学対策 -センター試験後のリハビリ- [講座ID:T7]
 授業日:1月23日(土)9:00-12:00 (1回限り)
 場所 :四谷駅から徒歩5分程度の場所にある会議室
 授業料:20,000円
 定員 :5名

私立医学部数学直前特訓 [講座ID:T8]
 授業日:1月23日(土)13:00-17:00 (1回限り)
 場所 :四谷駅から徒歩5分程度の場所にある会議室
 授業料:30,000円
 定員 :5名

国公立文系数学対策 -得点源にするために最低限気をつけるべきこと- [講座ID:T9]
 授業日:1月24日(日)9:00-12:00 (1回限り)
 場所 :四谷駅から徒歩5分程度の場所にある会議室
 授業料:20,000円
 定員 :5名

以下、各講座の詳細を記載致します。


高校数学「データの分析」1日マスターコース [講座ID:T1]

2015年1月に行われた大学入試センター試験の数学1Aでは、新課程で導入された「データの分析」が必修の大問として出題されました。この範囲は生徒の自習に委ねるスタンスの高校もあったのではないかと思いますが、100点満点中の25点ですから、受験合否に影響する大切な分野です。

「データの分析」では、各種統計量の定義を覚えることがファーストステップかつ最も大切な事柄です。覚えてしまえばある程度点数が取れる、とも言えます。しかしながら、丸暗記したものはすぐに忘れるものです。それぞれの統計量にはそう定義された理由や、それが必要である事情等があるはずですから、それらを理解して知識を有機的に繋げ、暫く触れていなくても忘れないような知識を身につけましょう。

講義の最後には実際にセンター試験の過去問を解いて頂きます。きっと、全てすらすら解けるようになっているはずです。

本講義は高校生だけでなく、どなたでもご参加頂けます。10月から定期講座として開講する「大人のための統計学」の最初の授業で扱う内容と似た内容ですので、ご受講を検討されている方は、予習的にご利用頂いても結構です。

日本数学オリンピック予選直前特訓 [講座ID:T2]

2016年1月11日(月)に行われる日本数学オリンピック予選に向けて、最後の対策特訓を行います。全12問のうち最初の6〜7問を解く上で必要な力は毎年似通っていますので、まずはそれら必須事項を一通りおさらいし、知識を整理して頂きます。その上で、2016という数字を使った問題も数問、解いて頂く予定です。

センター数学IA直前特訓 [講座ID:T3]

2016年1月16日(土),17日(日)に行われる大学入試センター試験に向けて、最後の対策特訓を行います。センター試験数学IAは、毎年平均点が比較的高めであり、数ある教科の中でも「ミスが許されない」類に入ると思います。

そこで本講義では、主に確率など連鎖間違いが怖い部分について、「どうすれば自分がミスをおかしていることに気づけるか」「答えが出たら、どのように検算すれば良いか」に重きを置いて解説を行います。また、必答問題の中で正解率の低い「論理と集合」と、新課程から新たに追加された領域である「データの分析」についても詳しく解説します。

センター数学IIB直前特訓 [講座ID:T4]

2016年1月16日(土),17日(日)に行われる大学入試センター試験に向けて、最後の対策特訓を行います。センター試験数学IIBは、時間のわりに問題数が多く、「時間が足りなかった」「確かめができなかった」という声が多く聞こえてきます。

そこで本講義では、数学IIBの問題を速く解くにはどうすれば良いか、に重きを置いて解説を行います。基本的に、誘導を上手に汲み、最も適切なアプローチをしていけば、計算はゆっくりでも時間内に全問正解することは十分可能です。そして「誘導の汲み取り方」「アプローチの仕方」は、直前期でも十分鍛えることが可能です。講義では一つの問題に対して「普通の解法」「ちょっと速く解ける解法」「感覚も交えて、すごく速く解く解法」等、複数のアプローチをご紹介します。そうすることで、本番で困った際、一つの解法に拘らず、柔軟に対応していけるようになります。

日本数学オリンピック予選解答解説 -翌日午前の部- [講座ID:T5]

本講座前日、2016年1月11日(月)に行われる日本数学オリンピック予選の解答と、簡単な解説・講評を行います。夕方に行う解説がメインであり、本講座は解答速報配布という位置づけになります。よって、生徒さんご本人でなくても、保護者の方や代理の方が解答速報だけ受け取りに来る、という形でも歓迎致します。詳しい解説をご希望の方は、同日午後に行われる解説講座のご受講をお勧め致します。

日本数学オリンピック予選解答解説 -翌日放課後の部- [講座ID:T6]

本講座前日、2016年1月11日(月)に行われる日本数学オリンピック予選の詳しい解説と講評を行います。授業時間は試験と同じ3時間設けてありますが、全問を論理的に詰めて解説することは致しません。というのも、予選は解答だけ合わせれば良い試験ということで、特に後半の4問の中には、完璧に詰めようとすると膨大な量の証明が必要なものがあり、時間が足りないからです。時間内に全問正解するためには、「ここはまぁ、大丈夫でしょう」と、詰め切れていない中でも正しい判断を下すことのできる能力も必要というのが私の認識です。そこで本講義では、問題の全体像から比較して些末な部分であると思われる箇所は証明を省略し、そのかわりに、正しい感覚的判断の仕方をお伝えすると言った解説法を取りたいと考えております。

国公立理系数学対策 -センター試験後のリハビリ- [講座ID:T7]

長らくセンター試験特化型の勉強をしていると、いざ数学の二次試験対策を始めた時に「難しすぎる…」と感じるという方が多いです。そこで本講義では、センター試験では決して出てこないようなレベルの問題に対して、「どのように読み」「まず何を考え」「詰まった時はどう対処すれば良いのか」をお伝えし、その後一ヶ月の勉強の参考にして頂ければと考えております。

少人数型ですので、生徒さんからの問題持ち込みも歓迎致します。「この問題をどう解けば良いか教えて欲しい」などあれば、いつでもお気軽にお伝えください。

私立医学部数学直前特訓 [講座ID:T8]

1月後半から続々と始まる私立医学部入試の直前特訓を行います。私立医学部入試では、理科は皆、ある程度きちんと点を取るのが最低条件ですし、英語ではそこまで大きな差をつけることはできません。一方、数学は平均得点率が悪いため差がつきやすく、合格の鍵を握る非常に重要な科目になります。受験生の中には「数学だけは時の運で、数学ができたところに受かる」と言う人もちらほらいるくらいです。確かにある程度は問題との巡りあわせもありますが、やはり強い受験生は無難に得点し合格を取っていきますから、どんな問題が来ても、少なくとも人に遅れは取らないように対策していきましょう。

私立医学部の問題では、第一問が解答だけ合えば良い小問集合で、第二問、三問(、四問)が記述試験、しかしその中でも一部は解答だけ合えば良し、というのが典型的なパターンだと思います。すなわち国公立と比較して記述問題が少ないのですが、その分、時間が短くなっています。そこで本講義では、「解答だけ合えば良い問題」をいかに速く正確に解くべきかに重点を置いていきます。ここを素早く乗り切ることができれば、得点を確保できるのみならず、記述問題に多くの時間を割くことができます。記述が不要な問題では、不要な問題ならではの、感覚もフル活用した解法が存在するものです。そのような「知恵」を、できる限り多くお伝えしていきたいと思います。

国公立文系数学対策 -得点源にするために最低限気をつけるべきこと- [講座ID:T9]

国公立文系を受ける生徒さんの中には、「センター試験は何とかなったけど、二次試験は本当に苦手」という生徒さんが多くいらっしゃいます。理系学生と同様、秋からセンター対策に特化してきたために、センター後、二次試験の問題を見て呆然としてしまうこともあるかもしれません。しかし、文系二次の問題の中には、センターレベルの問題も必ず含まれています。実はそのような問題を見極め、着実に得点することで合格に必要な点の大部分がカバーされます。本講義ではまず、そのような問題を見極め、押さえることを目標とします。その際、センターでは必要無かった「記述」の訓練も併せてしていきます。

少人数型ですので、生徒さんからの問題持ち込みも歓迎致します。「この問題をどう解けば良いか教えて欲しい」などあれば、いつでもお気軽にお伝えください。


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